中学受験は毎年1月。受験生のトップバッターを切るのが小6の中学受験です。
いつもは偶数月に行っている小学生模試ですが、12月に受けてももう入試に間に合わないので、最後の模試は小6だけ11月に行っています。
今までで一番の本気、真剣さを見せてくれました。
中学受験は、小学校内容だけでなく、中学受験特有の特殊な問題が出題されます。よく聞く、つるかめ算とかニュートン算とかいうアレですね^^これがまたたーくさんあります。算数だけでなく、社会や理科もより細かく、また思考力を問う問題が出ます。
4年生ごろから準備を始めて、5・6年生では本格的にプラスアルファの学習をしていかないと、上位を取ることはできません。特に、ただ合格することを目指すのではなく、奨学生や特待生、選抜コース以上などを目指す子たちはこの難問を解けるようになることが必要です。だからこそ、2年、3年という時間をかけて学んでいくのです。
もちろん、6年生になってからコースに入ってきた子もいます。人の二倍三倍がんばって、2年分を取り返すべく勉強しています。それができないと、やっぱりなかなか到達できません。
時間をかけて、たくさん考えて…希望する学校に合格するために、たくさんの投資をしてきた受験生の皆さん。あと1か月、全力で伴走していきますよ!!
また、次の受験生となる5年生、4年生の皆さん。冬休みに受験コースを始めてみませんか?早めに動き出して準備していきましょう♪