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インフルエンザの重症化・死亡を防ごう!

■2016/11/22 インフルエンザの重症化・死亡を防ごう!
本格的な冬の到来とともに、風邪や肺炎、インフルエンザの流行が聞かれるようになりましたね。赤子がいることもあって鼻風邪をひきっぱなしの永江です。

意外に認知されていませんが、インフルエンザは大人も子どもも死亡することのある病気です。特に子どもでは経過が速く、発症から1・2日で死亡に至ることが多いのだそうです。

11月14日付の朝日新聞デジタルの記事に詳しく書かれています。
子どものインフルエンザ 重症化に気づく観察点は?
http://www.asahi.com/articles/SDI201611102159.html

” たとえば、栃木県内で亡くなった12歳の女の子。
 夜から38℃台の発熱と嘔吐があり、近医を受診した。迅速検査でインフルエンザ陰性であり、対症療法のみで帰宅。翌朝、39℃台にまで上昇して呼吸促拍となり、近医を再受診した。そこで肺炎が疑われ、別の医療機関を受診するように勧められた。1時間後、紹介先の病院受付で心肺停止状態となる。蘇生措置に反応なく、2時間後に死亡確認。のちにPCR検査にてインフルエンザA型が確定し、剖検にてウイルス性心筋炎が死因と診断された。

あるいは、奈良県内で亡くなった男の子(1歳以上5歳未満)。
 起床時に体温が39.9℃あるため、午前中に近医受診した。受診時に会話は可能で、嘔吐やけいれんは認めなかった。診察でも異常は指摘されず、解熱剤のみ処方されて帰宅した。同日午後1時、呼吸停止しているところを保護者が発見。救急搬送されるも蘇生措置に反応なく、死亡確認。のちに、インフルエンザ迅速検査が陽性を確認した。剖検なし。”
 

多くは、発症してすぐに病院にかかり、きちんと診断を受けて帰宅してから急変しているのがわかりますね。

気管支炎などの持病を持っているなどの因子は関係がなく、いつもはとても健康なお子さんでも合併症を引き起こし、急変、重症化、死亡に至ってしまうことがあるのがまた、ウィルス性の感染症の恐ろしいところです。


大人でも、「インフルエンザにかかっちゃった〜!ごめんね、会社お休みします!」という連絡をして欠勤した同僚が、三日後にそのまま亡くなってしまい、インフルエンザで?と驚いた、という話を聞きました。

あまりにも身近になってしまったために、逆にその恐ろしさを忘れられているのかもしれませんが、やはりインフルエンザは強力な感染症です。


同一の病気にかかっても、同じような症状、同じくらいの病状で済むかどうかはなってみないとわからない、というのが本当のところです。

インフルエンザにかかっても普通の風邪と変わらない程度の軽さで済むか、重症化してひどい時には死亡にまで至ってしまうかは、例えは悪いですが事故のようなもので、本当に「なってみないとわからない」ものなのです。

おたふくかぜや水疱瘡、はしかや風疹も同じです。周りの人が軽く済んでも、自分やお子さんがそうとは限らないんです。おたふくかぜでムンプス難聴・失聴になる人もいれば、はしかで脳炎になり死亡する人もまた確実にいるのです。

だからこそ、たまたま軽く済んでいる、かからずに済んでいることにあぐらをかかず、しっかり予防をしていきたいですね。一番の、そして唯一の対抗策は予防接種です。

また、子どもの重症化・死亡を防ぐためには、大人が注意深く様子を観察して、合併症を併発しているようなら早期に発見していくことが肝要です。
 

” まず、意識の変化です。インフルエンザにより脳症を合併することがあるため。次のような症状を認めたら、なるべく早く医療機関を受診するようにしてください。
 
 A 手足を突っ張る、がくがくする、眼が上を向くなど、けいれんの症状がある。
 B ぼんやりしていて視線が合わない、呼びかけに答えない、眠ってばかりいる
 C 意味不明なことを言う、走り回るなど、いつもと違う異常な言動がある。
 
 次に、呼吸状態の観察です。このような状態では、肺炎や心筋炎など重症化の兆候かもしれません。なお、インフルエンザが重症化するときは、高熱とは限りません。心筋炎などで循環不全になると、むしろ体温が低下してくることがあるので注意しましょう。
 
 D 呼吸が早く(1分間に60回以上)、息苦しそうにしている
 E ゼーゼーしている、肩で呼吸をしている、全身を使って呼吸をしている
 F 顔色が悪い(土気色、青白い)、唇が紫色をしている(チアノーゼ)
 
 最後に、脱水の観察です。とくに高熱を認めるときは、本人が欲しなくとも、水分を適切にとらせるようにしてください。最初に気がつく兆候は、腋(わき)の下を含めて体全体が乾いた感じになることです。さらに、次のような兆候に気がついたときには、早めに医師に相談するようにしてください。
 
 G 水分がとれず、半日以上おしっこが出ていない
 H 嘔吐や下痢がつづいていて、水分補給が間に合わない
 I 元気がなく、ぐったりしている”

 

この記事の筆者も書かれていますが、上記のような適切な注意を払っていればむやみに不安になって病院にばかりかかる必要はないそうです。

私も子どもを持ってから、病気に限らずお世話一つにもどうしたらいいのか迷ったり不安になることがたくさんあります。

今朝はまた東北で地震もあり、日常にも色々な危険があることを痛感させられるとともに、これまで無事に生きてこれていることに感謝しました。

どんな場面でも、適切な判断と行動には、知識が欠かせないなと改めて思う次第です。まだまだ学ぶことがたくさんですね!できることもたくさんです!元気にこの冬を乗り越えていけるよう、一緒にがんばりましょうね。

塾でも手洗いうがいを励行し、感染予防を呼びかけています。受付前にはアルコール除菌、トイレの手洗い場にはハンドソープを置いていますので活用してくださいね。ドアノブなどの接触が多いところはできる限り頻回掃除するようにもしています。おうちでもぜひ♪




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